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重松 あゆみ

SHIGEMATSU Ayumi

Works

Biography

1958     大阪府生まれ
1981     京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業
1983     京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸科陶磁器専攻修了 現在、同大学教授

 

超アナログの粘土という可塑的自然素材からできる陶の形態を、デジタルデータ化し、3Dプリントによって大きさや素材を置き換える。

これは、形のない情報や「何か」をマテリアライズする本展の意図とは逆のベクトルである。
陶芸という分野において、私は手によって直接粘土で形態を発想しているが、陶のうつわ状の形体は断面を積み上げて作られ、表裏を持つ中空の構造物であり、トポロジカルな構造も手によって紡ぎ出せる。この原始的な粘土の紐造りは、積層による3Dプリント出力と同じプロセスをたどっている。デジタルファブリケーションの技術を工芸の手の思考からアプローチすることで、情報優位の現代における自然素材の意義や手で作ることの意味を問い直したい。

 

 

1982   第34回京展<市長賞> (京都市美術館)

1983   ’82京都クラフト展<奨励賞> (京都クラフトセンター)

1984   ’84朝日現代クラフト展<優秀賞>(大阪梅田阪急)

1989   第2回国際陶磁器フェティバル’89美濃<審査員特別賞>

1995   第1回神戸キワニス文化賞

1996   平成8年度神戸市文化奨励賞

1998   第10回倫雅美術奨励賞

2001   平成13年度兵庫県芸術奨励賞

Exhibitions

2011
現代陶芸の地平を拓く(兵庫陶芸美術館 / 神戸)
East-West Ceramic Collaboration Ⅴ(ハワイ州立大学 / アメリカ)
2009
Touch Fire(スミスカレッジ美術館 / アメリカ)
2008
現代の造形 – Life & Art – 陶で彩る(東広島市美術館 / 広島)
2007
魅せられる…今、注目される日本の陶芸展(滋賀県立陶芸の森 陶芸館 / 滋賀)
2006
日本陶芸100年の精華(茨城県陶芸美術館 / 茨城)
2005
近代工芸の百年(東京国立近代美術館工芸館 / 東京)
2003
大地の芸術━クレイワーク新世紀(国立国際美術館 / 大阪)
柳原睦夫と現代陶芸の尖鋭たち(高知県立美術館 / 高知)
2002
アジア環太平洋国際現代陶芸展(台北県立鶯歌陶磁博物館 / 台湾)
JAPAN in BLEKINGE (Kulturcentrum / スウェーデン)
Japanese Ceramic(Cultuurcentrum Scharpoord / ベルギー)
現代陶芸の100年展 第一部「日本陶芸の展開」(岐阜県現代陶芸美術館 / 岐阜)
現代陶芸の精鋭(茨城県陶芸美術館 / 茨城)
1998
「かたち」の領分─機能美とその転生─(東京国立近代美術館工芸館 / 東京)
つくり手たちの原像(滋賀県立陶芸の森 陶芸館 / 滋賀)
1994
クレイワーク(国立国際美術館 / 大阪)
1993
現代の陶芸1950-1990(愛知県美術館 / 愛知)
2011
2009
2008
2007
2006
2005
2003
2002
1998
1994
1993