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展覧会について

ABOUT THE EXHIBITION

この度@KCUAでは、本学出身の気鋭作家を大々的に紹介する企画展として、「三瀬夏之介展—だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる—」を開催します。
1999年に本学大学院を修了、2007-2008年にかけて五島文化財団研修員としてフィレンツェで研修、2009年VOCA賞受賞、現在は東北芸術工科大学准教授として後進の指導にあたる三瀬が、現在の持てるエネルギーをすべて投入した展覧会です。
会期は20m以上の大作を中心とした「だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる」(@KCUA1、2/4~2/26)と、三瀬の旺盛な制作意欲が見て取れる作品群の展示を中心とした「水墨考」(@KCUA2、2/17~2/26)の2期で構成されます。

絵とはそれが本当の意味で理解の及ばぬところにまで到達した時に初めて「絵画の力」を持つのではないだろうか。資本化、グローバル化が進み、そしてついに破綻したこの世界においては、けっして寄り添うことのできない理解不能の真実というものが世界各地にあぶり出されてくるだろう。そしてそれが理解不能の質というところにまで高められるべき、単独な文法や技法が必要となる。日本には日本の、東京には東京の、山形には山形の深い真実がある。そしてそれは世界各地の異なった真実と矛盾しない。さらには理解不能であると解りながらも、それを伝えたい、語りたい、通じあいたい、そう思わせる真実の力、それが「絵画の力」なのだろうと思う。今回の展示ではこれまで住んでいた関西から、今住む東北までの長い日本の距離を描きたいと思う。それは気候や風土の違いから始まり、弥生から縄文へのグラデーションという歴史の古層を探る旅になるだろう。(三瀬夏之介)

五島記念文化財団帰国報告展
三瀬夏之介展 —だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる—
「だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる」:2011年2月4日(金)〜2月26日(土)/@KCUA1
「水墨考」:2011年2月17日(木)〜2月26日(土)/@KCUA2

 

トークイベント:2月26日(土)16:00~「東北画は可能か?/日本画は可能か?」
クロージングレセプション:2月26日(土)17:00~

‘Trying to change this moment into eternity’
Period: 4 (fri.) Feburary – 26(sat.) Feburary,2011
Venue: Kyoto City University of Arts ART GALLERY @KCUA1

‘Suiboku Study’
Period: 17 (thu.) Feburary – 26(sat.) Feburary, 2011
Venue: Kyoto City University of Arts ART GALLERY @KCUA2

Artist talk:
26(sat.) February, 2011 16:00 -
‘Is the Tohoku style painting possible? / Is the Japanese style painting possible?’
( Language: Japanese only)
Closing reception
26(sat.) Feburary, 2011 17:00 -

会場/展示室
@KCUA 1,2
日時
2011 年2月4日(土) - 2月26日(日)
11:00〜19:00(最終入場18:45まで)
休館日
月曜
観覧料/参加費
無料
主催
京都市立芸術大学
お問い合わせ
@KCUA TEL: 075-253-1509 MAIL: gallery@kcua.ac.jp
Venue(s)/Room(s)
@KCUA 1,2
Date(s)
Feburary 4– 26 27,2011
11:00~19:00(The last admission to the gallery is at 18:45 )
Closed on
Monday
Admission/Cost
Free
Organized by
Kyoto City University of Arts
Contact
@KCUA – Phone: +81-75-253-1509 / E-mail: gallery@kcua.ac.jp