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  3. “Curriculum” Nowadays of Japanese Painting, Kyoto City University of Arts
研究留学生模写作品
学部3回生作品
学部3回生作品

展覧会について

ABOUT THE EXHIBITION

 京都市立芸術大学日本画専攻は1880年の画学校創設以来、その伝統を継続する教育を行い、多くの著名な作家を輩出すると共に、一貫して写生を軸にした基礎教育を行ってきました。日本画専攻は京都市立芸術大学の総合的な研究・教育を担い、自然への共感と対話を通じて豊かな精神を養い、自己研鑽を行うことを目的とし、絵画表現以外の領域でも活躍できる人材を育成し、社会に貢献し続けています。

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAに於いて本専攻カリキュラムを紹介する「京都芸大日本画の現在―カリキュラム」展の3回目となる今展では、日本画の特徴のひとつである「線」の意識を養うための課題に焦点を当て、ご紹介いたします。 日本画、ひいては東洋絵画の特徴の一つである「線」は、装飾性との結びつきを指摘されるなど、さまざまな解釈を可能にしていますが、本学の日本画専攻では、1回生に行う「鳥獣戯画」模写と2回生後期以降に行う人体デッサンを通じて、「線」への基礎的な認識を学びます。「鳥獣戯画」模写では古典作品における線描解釈を実際に作品を模写することで学び、人体デッサンでは実体に結びつくものとしての「線」の意識を人体のフォルムを通して学びます。これら二つは東洋絵画に於ける造形の基礎ともいえる「線」の解釈を、古典作品の技法解釈から現代的な日本画制作に結びつけるための重要な課題となっています。

今回の展覧会では、実際に学生が課題を通して制作した「鳥獣戯画」模写作品と人体デッサンを並列展示することで、その関連性を掬い上げ、線描の本質的な理解を深める機会となることを期待しています。また、同時に上記の課題後に制作された学生の日本画作品も展示致します。是非、この機会にご覧いただきますよう、よろしくお願いします。

会場/展示室
@KCUA1
日時
2014年11月22日(土)- 12月7日(日)
11:00〜19:00(最終入場18:30まで)
休館日
11月25日(火)、12月1日(月)
観覧料/参加費
無料
主催
京都市立芸術大学
お問い合わせ
@KCUA TEL: 075-253-1509 MAIL: gallery@kcua.ac.jp
Venue(s)/Room(s)
@KCUA1
Date(s)
2014.11.22 (Sat) - 12.7 (Sun)
11:00 - 19:00
Closed on
2014.11.25 (Tue), 12.1 (Mon)
Admission/Cost
admission free
Organized by
Kyoto City University of Arts
Contact
@KCUA – Phone: +81-75-253-1509 / E-mail: gallery@kcua.ac.jp