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  3. Nozomi Tojinbara & Fukiko Yoshida: Septile
唐仁原希 《もういいかい》2016 / TOJINBARA Nozomi, Mō iikai, 2016
吉田芙希子《Mr. Snowdrop》2015 / YOSHIDA Fukiko, Mr. Snowdrop, 2015

展覧会について

ABOUT THE EXHIBITION

自らの内面と純粋に対峙し、それをエネルギーに作品を制作する唐仁原、𠮷田の二人が、個人の唯一性が希薄になっている現代社会において、作家が個人として社会との関わりを求め、また、その関係性を探り、個人のあり方を提示します。


𠮷田芙希子さんの作品は、お互いが学生だった頃から気になっていて、「憧れ」を動力源に真摯に制作する彼女に大変共感していました。作品から感じられる特有の美意識や古典への郷愁、イリュージョンへの陶酔。作品のビジュアルはまったく違うように見えますが、私たちを突き動かすものはどこか似ているものがあるような気がします。そして昨年、共同スタジオと職場が同じになったことをきっかけに意気投合し、今回の二人展を実現するに至りました。

ここ数年、自分自身の内面の変化に戸惑いつつ、新たな予兆のようなものを感じています。それを表現するべく、本展では実験的な作品を多く展示します。

唐仁原 希


唐仁原希さんは予てから憧れの先輩でした。お互いの共通点を挙げるとすると、“力わざが得意”という印象です。また、二人とも大きな作品を好んで制作しています。唐仁原さんは舞台装置のような作品を、私は室内装飾的作品を作りたいと考えているという点にも、重なり合う部分があるようです。

私の作品のテーマは“私の理想の男性像”です。私にとってその存在は、実際いたら直視できない、いや、でも(いるかもしれない)まさか(いるわけないよね)、いや絶対いてくれてたまるか、という感じのものです。本展での展示作品は、表面にこそ見えにくいですが、いろんな方に助けていただきながら、新しい制作方法に挑戦したものです。ぜひ足を運んでいただければ幸いです。

𠮷田芙希子


「Septile」とは360度を7分割した角度を示し、星の配置やそれらがなす角度で人の運命を読み解く西洋占星術の世界では意識の微妙な変化や魂の奥底から来るインスピレーションを象徴すると言われています。


※「吉田芙希子」の本来の表記は「𠮷田芙希子」です。

Exhibition by Nozomi Tojinbara and Fukiko Yoshida.

会場/展示室
@KCUA 2
日時
2017年8月5日(土)–8月20日(日)
11:00–19:00
休館日
8月14日(月)
観覧料
無料
主催
京都市立芸術大学
お問い合わせ
@KCUA TEL: 075-253-1509 MAIL: gallery@kcua.ac.jp
Venue(s)/Room(s)
@KCUA 2
Date(s)
Saturday, August 5 – Sunday, August 20, 2017
11 AM – 7 PM
Closed on
August 14 (Mon.)
Admission
Free admission
Organized by
Kyoto City University of Arts
Contact
@KCUA – Phone: +81-75-253-1509 / E-mail: gallery@kcua.ac.jp