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  3. The So-called Kamagasaki Area

展覧会について

ABOUT THE EXHIBITION

現在、日本の生活保護受給者は210万人を超えました。その生活保護受給率が最も高いのが大阪府です。そして大阪府の中でも特に西成区は最も高く、その背景には「あいりん地区」の存在があります。あいりん地区は、西成区北東、新今宮駅の南側に位置し、簡易宿泊所が多く立ち並んでいます。あいりん地区は旧来の地名「釜ヶ崎」とも呼ばれ、高度経済成長期を軸に、以前は日雇い労働者の街として活気に溢れていました。しかし現在は不況のあおりを受け、仕事は激減。さらに労働者たちの高齢化が進み、現在まちに済む人々の3人に1人は生活保護受給者であるというのが現状です。資料によれば、釜ヶ崎に20年以上生活している人々と、移住して5年未満の人々へ「西成に移り住んだ目的」を調査したところ、前者は「あいりん地区で仕事をするため」と答えており、釜ヶ崎の存在意義が確実に変化していることが分かりました。

刻一刻と変化していく労働者の街としての釜ヶ崎。私たちは似顔絵やポートレート、映像を通じて今の釜ヶ崎とそこに暮らすかつて労働者であった、おっちゃんたちのありのままの姿を人々に知ってもらいたいと思っています。

(2017年9月 オギハラフウカ・島村鼓)

 

上記の文章は申請書類から抜粋したものです。

An exhibition by Kyoto City University of Arts students Fuka Ogihara and Tsuzumi Shimamura focusing on retired laborers living in the so-called Kamagasaki area of Nishinari-ku, Osaka.

会場
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
展示室
@KCUA 2
会期
2018年11月29日(木)–12月9日(日)
開館時間
11:00–19:00
休館日
12月3日(月)
入場料
無料
主催
京都市立芸術大学
協力
中野ふくね
お問合せ
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
TEL: 075-253-1509
E-MAIL: gallery@kcua.ac.jp
Venue
Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA
Room(s)
@KCUA 2
Dates
Thursday, November 29 – Sunday, December 9, 2018
Hours
11 AM – 7 PM
Closed on
December 3 (Mon.)
Admission
Free admission
Organized by
Kyoto City University of Arts
With the cooperation of
Fukune Nakano
Contact
Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA
Phone: +81-(0)75-253-1509
E-mail: gallery@kcua.ac.jp