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  3. The So-called Kamagasaki Area

展覧会について

ABOUT THE EXHIBITION

大阪府大阪市西成区の北部、JR新今宮駅の南側に位置する「あいりん地区」、いわゆる釜ヶ崎は、ドヤとよばれる簡易宿泊所が建ち並ぶ労働者の街として知られています。釜ヶ崎は日本最大の貧困地域と呼ばれ、最も多くの生活保護受給者が暮らしています。そこは、彼らのセーフティーネットとしての大きな役割を担っています。そしていま、釜ヶ崎は「労働者のまち」から「福祉のまち」へと変貌しようとしています。生活に困窮した中高年男性が新たに流入したことも相まって、釜ヶ崎は新しい高齢化社会を迎えています。長年寄せ場として機能し、日本の最も貧しい人々が集合するこの場所は、貧困にあえぐ高齢者の終の棲家としての機能をいま果たしているのです。

私たちは、そこにすむ釜ヶ崎のおっちゃんと等身大で向き合い、交流を行いました。釜ヶ崎のおっちゃんを描いたポートレートは、釜ヶ崎のおっちゃんたちの豊かな表情を伺うことができます。そしてそこから、釜ヶ崎が抱える、さまざまな「いま」を伝えたいと考えています。

また、現在の釜ヶ崎には日本語以外の言語や福祉のまちとしての特徴的な言葉が溢れています。目に入ってくる「文字」を地域に住む人々とともに記録し、釜ヶ崎と人々の「いまの風景」を再構成します。

(2018年10月 オギハラフウカ・島村鼓)

 

出展作家

オギハラフウカ

島村鼓

An exhibition by Kyoto City University of Arts students Fuka Ogihara and Tsuzumi Shimamura focusing on retired laborers living in the so-called Kamagasaki area of Nishinari-ku, Osaka.

会場
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
展示室
@KCUA 2
会期
2018年11月29日(木) – 12月9日(日)
開館時間
11:00–19:00
休館日
12月3日(月)
入場料
無料
主催
京都市立芸術大学
協力
中野ふくね
お問合せ
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
TEL: 075-253-1509
E-MAIL: gallery@kcua.ac.jp
Venue
Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA
Room(s)
@KCUA 2
Dates
Thursday, November 29th – Sunday, December 9th, 2018
Hours
11:00 AM – 7:00 PM
Closed on
December 3 (Mon.)
Admission
Free admission
Organized by
Kyoto City University of Arts
With the cooperation of
Fukune Nakano
Contact
Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA
Phone: +81-(0)75-253-1509
E-mail: gallery@kcua.ac.jp