KCUA EXHIBITIONS
五ヶ国の芸術大学学生によるイラストレーション展
Fire
日米欧五カ国の芸術大学は、2009年から今年までの3年に渡り、共通のテーマでイラストレーションを描くという共同授業に取り組んでいます。
この共同授業は、各国の学生が同じテーマで作品を制作することにより、自国以外の学生の発想や表現に触れることを目的としています。
2009年のテーマは、日本の俳句、翌年の2010年のテーマは、ヨーロッパの寓話であるベスティアリでした。そして今年のテーマは、”Fire(炎、火)”です。
この共同授業で制作した作品は、毎年3月に行われるボローニャブックフェアの開催時期に合わせてボローニャ市内で展覧会を行い、その後、各国を巡回しております。今回@KCUAで開催いたします”Fire”も2011年3月から4月にかけて、同じくイタリアボローニャ市で開催いたしました。出品点数は、各大学約20点、5大学合計97点です。
参加校
京都市立芸術大学(ビジュアルデザイン専攻)(日)
フランス国立高等装飾美術学校(仏)
ボローニャ・アカデミー(伊)
ハンブルグ応用科学大学(独)
パーソンズ・ニュー・スクール・フォー・デザイン(米)
- 続きを読む
- 会場
- 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
- 会期
- 2011年8月24日(水)–2011年9月11日(日)
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお送りください。