KCUA OPEN CALL EXHIBITIONS
2025年度申請展
Workshop/共に作るとは何か
「Workshop『共に作るとは何か』は、京都市立芸術大学のキャンパス移転にともなって新設された共有のものづくり施設「共有工房」の設備職員有志の企画による、「共に作るとは何か」をテーマとした展覧会です。同テーマのもと、約2ヶ月の間、学生とともに行ってきたワークショップ活動の記録を中心として構成しています。本展ならびに会期中に行う市民を対象としたワークショップなどを通して、共に作ることについて、学内外を問わずたくさんの方々と共有し、作りながら、考えることのできる場にしたいと思います。
テキスト:藤澤信輔 [共有工房(立体)設備職員]
1. 作る / 共有の貨物運搬用自転車を作ってみよう!
2. 作る / 地域の木材でみんなでつくってみんなでつかう 「おせっかいベンチ」
3. 作る / ショップボットで継ぎ手を作って、椅子を組み立てよう
4. 作る / 「ささやかな繋がりのための」
5. 作る / ロープワークを使ってできること
6. 作る / 素材についてどのように捉える?
7. 支える / 空間展示 (@KCUA) について、 共有する
8. 支える / ワークショップ記録撮影について、 共有する
ワークショップの進行役 / 池田精堂、賀来寿史、佐原真央子、鳥居本顕史、平城侑樹、藤澤信輔、矢野洋輔
参加する学生 / 浅見泰佑、飯田翔音、五十嵐春菜、石田陽菜、伊藤瑛里、川崎優芽、久保花音、河野向日葵、小島大地、サンガー梨里、寺門実乃里、 中尾澪、中原田彩那、迫間悟空、福留あいお、古野佐和夏、増山周良、松村佳奈、宮﨑璃李、涌田晃雅
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- 会場
- 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
- 会期
-
2025年7月5日(土)–2025年8月3日(日)
- 開館時間
- 10:00 am–6:00 pm
- 休館日
- 月曜日
7月21日(月・祝)は開館、翌日の7月22日(火)を休館
- 入場料
- 無料
- 主催
- 京都市立芸術大学(2025年度京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA申請展)
- 企画
- 京都市立芸術大学 共有工房(立体)設備職員有志
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
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