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久門剛史「Dear Future Person,」関連企画

久門剛史 アーティスト・トーク
  • 2024年2月17日(土) 14:0015:00
  • 京都市立芸術大学
  • C-101 講義室 1

初期から近年の活動までの振り返り、そして構想や息抜きの様子なども紹介しながら、本展出品作について話します。


久門剛史(ひさかど・つよし)
1981年京都府生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。人の営みを構成する根源的な感性や唯一性/永遠性に関心を寄せ、音や光、プログラミング、彫刻、絵画、大規模なインスタレーションなど多様な手法でコンセプチュアルな作品を発表している。作品を通じて鑑賞者の記憶や想像を共振させ、視覚や聴覚を研ぎ澄ますように促す。主な展覧会に、個展「Tsuyoshi Hisakado: Polite Existence」ジャミール・アーツ・センター、ドバイ(2023年)、「ハワイトリエンナーレ2022」ホノルル、アメリカ(2022年)、個展「らせんの練習」豊田市美術館、愛知(2020年)、「58th Venice Biennale 2019」ヴェネチア、イタリア(2019年)、「MAMプロジェクト025:久門剛史+アピチャッポン・ウィーラセタクン」森美術館、東京(2018年)、「アジア回廊 現代美術展」二条城、京都芸術センター(2017年)、「あいちトリエンナーレ2016」愛知県各地(2016年)など。チェルフィッチュの演劇作品「部屋に流れる時間の旅」では舞台美術と音を担当。主な賞歴に、「京都府文化賞奨励賞」(2018年)、「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2018-2020」(2018年)、「VOCA賞」(2016年)、「京都市芸術新人賞」(2016年)、「日産アートアワード2015 オーディエンス賞」(2015年)など。そのほか、文化庁「東アジア文化交流使」により中国へ派遣(2016年)。平成27年度京都市芸術文化特別奨励者。現在、京都府在住。

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会場
京都市立芸術大学
C-101 講義室 1
キャンパスマップ
言語
日本語 (他言語への通訳なし)
参加費
無料
申込
申込不要
主催
京都市立芸術大学
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京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
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