
LECTURE
TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学
砂入博史監督作品『オキナワより愛を込めて』上映会
- 2025年5月10日(土) 13:00–17:00
- 京都市立芸術大学
- 講義室1 (C棟1階)
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プログラムBの公開講座として、砂入博史監督作品『オキナワより愛を込めて』上映会を実施します。
映像上映の前後に砂入博史監督を交えた対話の場を設定し、参加者とともに鑑賞経験を共有します。
ゲスト講師:砂入博史(映画監督・アーティスト)
モデレーター:田中功起(アーティスト/京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻准教授)
※本イベントは「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プログラムBの初回につき、上映会に加えてプログラムのオリエンテーションを行います。
左画像:『オキナワより愛を込めて』スチル、early elephant film + 3E Ider © 2023
砂入博史(すないり・ひろし)
1972年広島で生まれ、ニューヨーク拠点。1990年に渡米し、ニューヨーク州立大学現代美術科卒業。欧米、日本の美術館、ギャラリーにてパフォーマンス、写真、彫刻、インスタレーションの展示を行う。近年は、チベットや福島、広島の原爆等をテーマにした実験ドキュ メンタリーを制作。2018年、袴田巌をインタビューした『48 years – 沈黙の独裁者』で同年熱海 国際映画祭長編コンペで特別賞受賞。2001年からニューヨーク大学芸術学科で教鞭も執る。沖縄の写真家、石川真生をフィーチャーした最新作『オキナワより愛を込めて』はCinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭でオープニングフィルムとして上映、現在日本全国劇場巡回中。
『オキナワより愛を込めて』フライヤー
『オキナワより愛を込めて』
2023年/日本・アメリカ/日本語・英語/101分
監督・カメラ・サウンド・編集:砂入博史
出演:石川真生
プロデュース: 砂入博史 + イドレ・バッバイヤー
オーディオ・ミックス :アダム・スコット
サウンド:吉濱翔
字幕:酒見南帆
音楽:アダム・スコット、吉濱翔、米田哲也、北崎幹大、大城修一
協力:吉濱翔、仲里効、大橋弘基、大野亨恭、大琉球写真絵巻実行委員会メンバー
オリジナルサウンドトラック:「琉球ハイブリット」 北崎幹大 2019/「オキナワより愛をこめて」 北崎幹大 + 吉濱翔 2019
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- 言語
- 日本語 (他言語への通訳なし)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 要事前申込
申込フォームにて5月8日(木)17:00までにお申込ください。
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
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