京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

「イヌ場」とは、イヌと人による共有空間を作ることで、多種共生のあり方について考えるプロジェクトです。
第10回となる今回は、小山田徹「ウィークエンドカフェ」内で実施します。
「イヌ場」プロジェクトメンバーが行っている、犬をめぐるいろいろな活動・調査・研究について話します。

飲食物持ち込み歓迎！

※当日の天候・気温により、実施時間を変更する場合があります。変更の場合は当ページにてお知らせいたします。
※会場は屋根あり半屋外（全範囲日陰）です。大型扇風機を稼働させるなど対策は行いますが、参加犬のみなさまは念のため、熱中症対策をお願いいたします。

（画像：ハッピーハウス（保護施設）での取材より／撮影：吉本和樹）

（参考）

藤田瑞穂「新しい生態系を育むために──「イヌ場」からの展望」
（表象文化論学会ニューズレター『Repre』Vol. 51, 2024年6月）

京都市立芸術大学およびその前身の学校での教育・研究における「動物」のあり方から「イヌ場」について考察しています。