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イヌ場 #11

レクチャー「イヌとヒト 西洋近世絵画からのアプローチ」
  • 2025年6月21日(土) 15:0018:00
  • 京都市立芸術大学
  • @KCUA 南側の半屋外(屋根あり、C棟とD棟の間)

「イヌ場」とは、イヌと人による共有空間を作ることで、多種共生のあり方について考えるプロジェクトです。
第11回となる今回は、第9回・10回に引き続き、小山田徹「ウィークエンドカフェ」内で本学美術学部総合芸術学科の深谷訓子准教授による「イヌとヒト 西洋近世絵画からのアプローチ」をテーマとしたレクチャーを行いました。

左画像の作品:ヘラルト・テル・ボルフ《少年と犬》1665年頃、ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク

参加犬:オフト、こゆき、タピ、ニコ、ナナ、ノワ、フェンダー

(参考)

藤田瑞穂「新しい生態系を育むために──「イヌ場」からの展望」
(表象文化論学会ニューズレター『Repre』Vol. 51, 2024年6月)

京都市立芸術大学およびその前身の学校での教育・研究における「動物」のあり方から「イヌ場」について考察しています。

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言語
日本語 (他言語への通訳なし)
参加費
無料
申込
人だけで参加の場合は申込不要
犬を連れて参加をご希望の場合は事前に犬の名前、犬種、ご連絡先をgallery@kcua.ac.jpまでご連絡ください。
お問い
合わせ

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお送りください。

Photos

レポート写真

  • 撮影:吉本和樹