TALK
TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学
ラジオ・コモンズ #4
- 2025年6月17日(火) 12:15–13:00
- オンライン
京都市立芸術大学には、さまざまな分野を専門とする教員が在籍しています。
みなさん、それぞれ何かの道を突き詰めている人々。しゃべり始めるとおもしろいお話が止まらないはず……! 聴きたい……!!
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プロジェクトのプログラムの一つ、ラジオの番組の形式をとったオンライン・レクチャー「ラジオ・コモンズ」。
京都市立芸術大学の教職員ならびに外部講師をゲストとして、さまざまなお話をお聞きしていきます。
第4回目のゲストは、6月9日(月)-25日(水)に本学構内にて開催中の「バシェ・ウィーク」の仕掛け人、京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻教授の岡田加津子さんです。
第4回:
ゲスト:岡田加津子(京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻教授)
(ラジオ形式ですので、ほぼ音声のみです。お手持ちのスマホで、PCで、気軽につないでください)
※今後のON AIRは主にお昼または夕方に行う予定です。
岡田加津子(おかだ・かずこ)
専門分野/作曲、バシェ音響彫刻研究
神戸生まれ。東京藝術大学作曲科卒業、同大学院音楽研究科修了。在学中より楽器を使わずに音楽することに魅入られ、「ミニシアター」シリーズや「リズミック・パフォーマンス」などシアターピースを多く制作。2003年バロックザール賞受賞。2016年藤堂音楽賞受賞。2015年に京都市立芸大においてバシェの音響彫刻が修復された際、その音を聴いて衝撃を受ける。2016年、2018年にスペインのバルセロナ大学を訪問し、バシェ音響彫刻研究の第一人者マルティ・ルイツより薫陶を受ける。2017年にフランスのバシェ工房訪問、2018年にサバティカル休暇を取って工房滞在。現在、バシェ音響彫刻を用いた創造活動、教育活動に心血を注ぐ。京都市立芸術大学教授。
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- 言語
- 日本語 (他言語への通訳なし)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 要事前申込
学外の方:「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」への参加申込が必要です。詳しくはリンク先をご覧ください。
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお送りください。
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