
TALK
TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学
ラジオ・コモンズ #5
- 2025年7月8日(火) 17:30–19:00
- オンライン
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プロジェクトのプログラムの一つ、ラジオの番組の形式をとったオンライン・レクチャー「ラジオ・コモンズ」。
京都市立芸術大学の教職員ならびに外部講師をゲストとして、さまざまなお話をお聞きしていきます。
第5回目のゲストは、ラジオに関するプロジェクトを多数手かげてこられたアーティスト・文筆家のアサダワタルさんです。
第5回:
ゲスト:アサダワタル(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部准教授、古書・レコード屋〈とか〉オーナー)
聞き手:佐藤知久(本学芸術資源研究センター専任研究員/教授)
(ラジオ形式ですので、ほぼ音声のみです。お手持ちのスマホで、PCで、気軽につないでください)
※今後のON AIRは主にお昼または夕方に行う予定です。
撮影:吉本和樹
アサダワタル
1979年生まれ。アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部准教授、古書・レコード屋〈とか〉オーナー。「これまでにない他者との不思議なつながりかた」をテーマに様々な生活現場に出向き、音楽と対話をもとにしたプロジェクトの企画演出、作曲演奏、執筆活動を行う。総じて自称 “文化活動家”。博士(学術, 滋賀県立大学)。近年の主な演出プロジェクトに、「また明日も、歌ったような」(埼玉県東松山市, 2022-2023)、「コロナ禍における緊急アンケートコンサート 声の質問19」(東京都足立区, 2021)、「ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ」(福島県いわき市, 2016-2021 / 2022に音源, 2023に映画化)など。主な著作に『住み開き増補版』(筑摩書房)、『想起の音楽』(水曜社)など。受賞歴に、サウンドプロジェクト「SjQ++」(ドラム担当)でアルス・エレクトロニカ2013サウンドアート部門準グランプリ、CD作品「福島ソングスケイプ」(アサダワタルと下神白団地のみなさん名義)で2022年度グッドデザイン賞など。2025年夏に5年半ぶりの単著を晶文社より刊行予定。
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- 言語
- 日本語 (他言語への通訳なし)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 要事前申込
学外の方:「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」への参加申込が必要です。詳しくはリンク先をご覧ください。
学内の方:参加登録フォームに必要事項をご記入ください。
自動返信にて、Classroomコードをお伝えします。
- 主催
- 京都市立芸術大学
- 助成
- 令和7年度 大学における芸術家等育成事業
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお送りください。
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