
LECTURE
TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学
『私のはなし 部落のはなし』上映会(ゲスト講師:満若勇咲)
- 2025年8月2日(土) 13:00–18:00
- 京都市立芸術大学
- 講義室 1
日本の〈差別〉をまるごと見つめて学びほぐす
いまだかつてないドキュメンタリー映画
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プログラムDの公開講座として、『私のはなし 部落のはなし』上映会を実施いたします。映画上映後に監督の満若勇咲を交えた対話の場を設けます。
講師:満若勇咲(映画監督)
モデレーター:藤田瑞穂(@KCUAチーフキュレーター/プログラムディレクター)
画像:『私のはなし 部落のはなし』スチル/(C)『私のはなし 部落のはなし』製作委員会
満若勇咲(みつわか・ゆうさく)
1986年京都府出身。05年大阪芸術大学入学。映画監督の原一男が指導する記録映像コースでドキュメンタリー制作を学ぶ。在学中にドキュメンタリー映画『にくのひと』、『父、好美の人生』(監督・撮影)を制作。『にくのひと』の劇場公開が決まるも、その後封印。映像制作・技術会社ハイクロスシネマトグラフィに参加後、TVドキュメンタリーの撮影を担当する。19年からフリーランスとして活動。主な撮影番組に「ジェイクとシャリース~僕は歌姫だった~」(20/アメリカ国際フィルム・ビデオ祭 ゴールド・カメラ賞)、「ETV特集 僕らが自分らしくいられる理由〜54色のいろ鉛筆〜」(21)など。
『私のはなし 部落のはなし』
監督:満若勇咲
プロデューサー:大島新
撮影:辻智彦
編集:前嶌健治
整音:高木創
音楽:MONO
語り・テキスト制作:釆奈菜子
配給:東風
2022年|205分|日本|ドキュメンタリー
©『私のはなし 部落のはなし』製作委員会
『私のはなし 部落のはなし』フライヤー(表・裏)
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- 言語
- 日本語 (他言語への通訳なし)
- 参加費
- 無料
- 申込
- 要事前申込:
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」通年参加者以外で聴講を希望の方は、申込フォームにて7月31日(金)17:00までにお申込みください。
※申込多数の場合は締切を待たず申込受付を終了する場合があります。ご了承ください。
- 主催
- 京都市立芸術大学
- 助成
- 令和7年度 大学における芸術家等育成事業
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
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