LECTURE

TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学
プログラムA「生物多様性──人間以上/多元世界」

レクチャー(ゲスト講師:伊勢武史)
  • 2025年7月13日(日) 13:0015:00
  • 京都市立芸術大学
  • 講義室 1

進化生物学の視点から見た生物多様性や人間の存在についてをテーマに、生態学者の伊勢武史によるレクチャーを実施します。

講師:伊勢武史
モデレーター:藤田瑞穂(@KCUAチーフキュレーター/プログラムディレクター)


伊勢武史(いせ・たけし)
京都大学フィールド科学教育研究センター准教授。ハーバード大学大学院修了(Ph.D. in Biology)。独立行政法人海洋研究開発機構特任研究員、兵庫県立大学シミュレーション学研究科准教授を経て、2014年より現職。専門は森林生態学・環境科学。人間と自然の持続可能なつきあい方について、シミュレーションや人工知能など情報科学技術を用いた研究を実施している。同時に、「人間とはなにか」という問いの答えを求めて、進化心理学にもとづく実験も継続している。サイエンスコミュニケーションがライフワークであり、著書に「学んでみると生態学はおもしろい」「生物進化とはなにか」「生態学は環境問題を解決できるか」「生態学者の目のツケドコロ」「2050年の地球を予測する」などがある。2025年度から中学国語の教科書(光村図書・東京書籍)に著作が掲載されることに。

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言語
日本語 (他言語への通訳なし)
参加費
無料
申込
※本イベントは「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」プログラムA「生物多様性──人間以上/多元世界」通年参加申込者対象のレクチャーとなります(通年参加申込受付は終了しました)。
また、「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」の他プログラム通年参加者ならびに本学学生・教職員に限り聴講を若干名受け付けます。申込フォームにて7月11日(金)17:00までにお申込みください。
※申込多数の場合は締切を待たず申込受付を終了する場合があります。ご了承ください。
主催
京都市立芸術大学
助成
令和7年度 大学における芸術家等育成事業
お問い
合わせ

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
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