20220123_まだcorn
メルロ・ポンティの「身体における表現と言葉」というテキストを改めて読んでみて(と言っても寝起きざまにまどろんだ状態でだが)妙にインスパイされた。正直文章の主語がどこにあるかいまいちわからないし、メルロ・ポンティがどこ軸に自分をおいて物言って流のか不明なところはあるんだけど、ともかく断片的にだと思うが、まどろんだ俺の朝脳とそこに飛び込んできた言葉とのもしかしたら勘違いかもしれないシンクロニシティがこれだ。
おーようやくきたか。
意味を所有するのは思考だ、とメルロ・ポンティ。
そうなんだよ、美味しいのはさcornなんだよ、と俺の朝脳。
言語そのものに意味が無いわけではない、とメルロ・ポンティ。
そうなんだよ、つぶつぶだけがcornじゃないってことだよね!、と俺の朝脳。