KCUA OPEN CALL EXHIBITIONS
2018年度 申請展
Partition——パーティション
「パーティション」という言葉はフランス語で、音楽あるいは振り付けを記した紙のことを指す。またそれだけではなく、身体的な空間における分割の体系を表す。このテーマの曖昧さは、非゠表現的な領域に属するものに形を与えるという試みの集積に含まれる。本展では、造形作家、音楽家、建築家、そしてキュレーターの活動を通じて、この多義的な表題の用い方の可能性を探求し、両義性についての思索を提示した。
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- 作家
- ガブリエ・バロンタンオドレー・タイヒマンバンジャマン・ラフォールとセバスチャン・マルティネス・バラ松延総司山角洋平
- 会場
- 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
- 展示室
- @KCUA 1
- 開催日数
-
9日間
(2018年12月15日(土)–2018年12月24日(月))
- 企画
- 京都市立芸術大学
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
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Events
イベント
関連するイベント
Partition——パーティション オープニングイベント
18:30– 展示とイベントのイントロダクション
18:40– 山角洋平の映画『La lyre à jamais illustra le taudis』の上映
19:15– ゲストアーティスト オクターヴ・クルタン(Octave Courtin)によるビュッフェの開宴
19:30– ガブリエ・バロンタンによるパフォーマンス『Voice Extension/Voice Extinction』
20:00– ゲストアーティスト 橋爪皓佐
足立智美「どうしてひっぱたいてくれずに、ひっかくわけ?」
橋爪皓佐「Partition nr. I」(新作初演)
21:00 終了
ゲストアーティスト
オクターヴ・クルタン(Octave Courtin)
https://www.octavecourtin.com/
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
日時:2018年12月15日(土) 18:30 – 21:00
Partition——パーティション クロージングイベント
山角洋平の映画『La lyre à jamais illustra le taudis』の上映
ガブリエ・バロンタンによるサウンドパフォーマンス
ゲストアーティスト 小松千倫によるパフォーマンス
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
日時:2018年12月23日(日) 17:00 – 19:00
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