WORKSHOP
「Floating and Flowing──新しい生態系を育む「対話」のために」関連企画
ワークショップ「高瀬川のけしきを写して漆皿を作ろう」
- 2024年6月8日(土) 13:00–17:00
- 京都市立芸術大学および周辺(高瀬川)
高瀬川を歩いて、落ちている陶磁器のカケラや生えている植物を拾って観察し、漆の転写技法を用いて高瀬川のけしきを写した漆のお皿を作りましょう!
第一部(13:00–):採集
高瀬川を歩き、落ちている陶磁器片や生えている植物を採集して観察します。
第二部(15:00–):観察・転写
陶磁器片の紋様をトレースして漆で転写したり、植物の葉を漆でスタンプしたりすることで、漆の皿に高瀬川のけしきを写しとります。
※原則〈第一部:採集〉からご参加ください。雨天の場合は、第二部のみ開催となります(詳細は申込いただいた方にお伝えいたします)。
※本ワークショップで作った皿はお持ち帰りいただけますが、ご自宅で一週間以上漆を硬化させてからご使用可能となります。
※当日は川に降りますので、ご準備の上ご参加ください。
※当日は本漆を使用しますので、体質により被れる場合がございます。ご了承ください。
持ち物
・ハサミ
・シャープペンシルと消しゴム
・汚れても良い服装
・長靴(あれば)
・火バサミ(あれば)
・帽子や飲み物(暑さ対策)
画像:佐々木萌水《高瀬川 印判手転写/転舎蒔絵皿 赤溜》展示風景(撮影:吉本和樹)
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- 会場
-
京都市立芸術大学および周辺(高瀬川)
集合場所:京都市立芸術大学 崇仁テラス
(柳原銀行記念資料館横)
- 言語
- 日本語 (他言語への通訳なし)
- 参加費
- 2,500円
- 申込
- 要申込(定員12名、定員に達し次第締め切り)
申し込みフォームにて6月2日(日)までにお申し込みください。
- 講師
- 佐々木萌水(漆作家/本展出展作家)
- お問い
合わせ -
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
お問い合わせフォームからお送りください。
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