撮影:来田猛
撮影:来田猛

SPECIAL EXHIBITIONS

京芸 transmit program 2021

(再公開版)

※本展は4月17日(日)–6月6日(日)実施(臨時休館期間含む)の「京芸 transmit program 2021」展示作品の一部を会場を変えて新しく構成したものです。

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作家
大槻拓矢岡本秀北浦雄大棒立ち
会場
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
展示室
Gallery B, C
開催日数
26日間
(2021年6月12日(土)2021年7月11日(日))
企画
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
主催
京都市立芸術大学
お問い
合わせ

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
Tel: 075-585-2010
メールでのお問い合わせは、
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Artist Profiles

作家プロフィール

大槻拓矢(おおつき・たくや)
1989年 奈良県生まれ
2020年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了

展覧会歴
2016年 「浮いてる。」(京都市立芸術大学/京都)
2018年 「第4回石本正日本画大賞展」(石正美術館/島根)
2019年 「たとえばここに飾るとして」(米原市醒井宿資料館/滋賀)
2021年 「Kyoto Art for Tomorrow 2021——京都府新鋭選抜展——」(京都文化博物館/京都)

受賞歴
2018年 ワンダーシード2018 入選
2018年 第27回臥龍桜日本画大賞展 入選
2018年 京都銀行美術研究支援制度 2018年度購入作品選抜
2019年 第37回上野の森美術館大賞展 入選(賞候補)
2019年 シェル美術賞2019 学生特別賞
2019年 FACE2020 入選
岡本 秀(おかもと・しゅう)
1995年 奈良県生まれ
2020年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了

展覧会歴
2019年 個展「次元のえんそく(メタ−ピクニック)」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)
2019年 個展「位置につく死体、幽霊の支度」(清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol. 90/清須市はるひ美術館/愛知)
2019年 「暗黙知の技術」(FabCafe Kyoto/MTRL KYOTO/京都)
2019年 「たとえばここに飾るとして」(米原市醒井宿資料館/滋賀)
2019年 「公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第28回奨学生美術展」(佐藤美術館/東京)
2020年 「梅津庸一キュレーション展「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」」(日本橋三越本店/東京)
2020年 「社会保険とスフィンクス」(Alternative space yuge/京都)
2021年 「じねんのいのち」(CADAN有楽町/東京)

受賞歴
2018年 第9回はるひ絵画トリエンナーレ 優秀賞
2018年 シェル美術賞2018 入選
2020年 VOCA展2021 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─ 佳作賞・大原美術館賞
北浦雄大(きたうら・ゆうだい)
1994年 奈良県生まれ
2020年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工修了

展覧会歴
2016年 「会津まちなかアートプロジェクト 会津漆の芸術祭」(末廣酒造/福島、2017年も出展)
2017年 「はならぁと 2017」(曽爾村/奈良)
2018年 「漆芸の未来を拓く—生新の時2018」(輪島漆芸美術館/金沢)
2018年 「アジア漆工交流プログラム in カンボジア」(Angkor Artwork/カンボジア)
2018年 「会津まちなかアートプロジェクト 会津漆の芸術祭」(松本家蔵/福島)
2019年 「自由に生きる—IAG ARTIST SELECTION 池袋回遊派美術展」(東京芸術劇場/東京)
2019年 「ことだま−浮上と継続− 北浦雄大・西村涼」(艸居ギャラリー/京都)
2019年 「たとえばここに飾るとして」(米原市醒井宿資料館/滋賀)

受賞歴
2017年 国際瀧冨士美術賞 優秀賞
2018年 池袋アートギャザリング 奨励賞(東京芸術劇場/東京)
棒立ち(ぼうだち)
2015年、バンドとして結成。「僕らも棒立ち、観客も棒立ち」をコンセプトにライブパフォーマンスを行う。主な発表に「棒立ちのオペラ」(2017/ロームシアター京都/京都)、「棒立ちのライブ」(2017/ゼスト御池/京都)、主な展示に「棒立ちのアーカイブ」(2018/京都市立芸術大学/京都)、「たとえばここに飾るとして」(2019/米原市醒井宿資料館/滋賀)などがある。

Installation Views

会場写真

  • 撮影:来田猛

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