京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

アーカイヴに触発される思索を体現するという問いからはじまった、mamoru「おそらくこれは展示ではない（としたら、何だ？）」のプロジェクトは、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでの展覧会（？）会期（2021年12月11日－26日、2022 年1月4日－3月21日）が終了した後も継続しており、「何だ？」についてさらに思索をめぐらせながら、プロジェクトのアーカイヴのあり方を探求しています。本書（？）は、2022年10月14日にローンチされる複数形式の【記録】のうちの一つとなります。これら【記録】は「何だ？」というメッセージとともに、1977年に宇宙に向けて旅立ったボイジャー探査機に搭載のゴールデン・レコードよろしく世に送り出され、未知と未来へと「先送り」されます。

限定188部、エディションナンバー付き（既にナンバーはシャッフルし、パッケージの外側からは判別不明のため、ナンバーのご希望は承ることができません。予めご了承ください）

「おそらくこれはアーカイヴにはなり得ない（かもしれないが…そうとも言い切れない？）としたら、何だ？」phase ［記録／先送り］【記録】WEB

「おそらくこれはアーカイヴにはなり得ない（かもしれないが…そうとも言い切れない？）としたら、何だ？」phase ［記録／先送り］【記録】本（？）、WEB完成と同時にリリースされたmamoru(emamor(FKA mamoru)名義）によるサウンドトラック(bandcamp)発​露​/​outpoured